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清水ユウ先生が、マッグガーデンのWEBコミック Beat'sで描かれている「甘美男子」が最終回となってしまいました。

最後のページのENDという表記に不吉な予感がして項目ページに戻ってみたら、フィナーレと書いてありました（泣）
…双子の確執の和解？がこれから展開されると期待していたのに、残念です。

詳しいことが知りたくて清水ユウ先生の公式ブログに飛んでみたら、この事について語られていて、必ず戻ってくるとの事にほっとしました。

……どうやら自分の勝手な予想では、文章から出版社が変わる事を想像してしまいました。
※あくまでも自分の勝手な妄想なので事実ではありません※
『マッグガーデンでの、「甘美男子」の連載は５巻までで一旦終了となります』
という文章が非常に気になります。

まあ、何はともあれ「甘美男子」という作品をこれからも注目していきたいです。
いい年した（笑）男性4人を中心としたお話なのですが、不思議とむさくなく料理や甘味・接客など、その作品の描かれ方がとても魅力的な作品です。

ちなみに、「甘美男子」の第5巻は4月10日に発売されるそうです。
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◎

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・「ちはやふる2」
[第1首のあらすじ]
春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。
[感想]
文句なしに面白い作品。
最初は、バラエティ番組？で紹介されていたが、漫画でかるたなんて地味でつまらなそうと思っていましたが(すみません)、末次由紀先生の作品でアニメ化という事で試しに見てみたら好きになってしまいました。

いつの日か、絶対千早にはクイーンになって欲しいと思っています。
出来れば、不憫な太一と千早が恋仲になってくれれば嬉しいですが、なんか無理な気もします（汗）
なので、菫ちゃんの登場が素直に喜べないです。

そして、2期のOP・EDも素晴らしいです。作品に合った主題歌は本当に最高です。
千早を演じていらっしゃる瀬戸さんのED、1期より上手くなっていて感心しました。
TARI TARIで発声の基礎を学んだのでしょうか？思わず聞き惚れてしまいました。

こう言う良作品ほど、原作の最終回までアニメでやって欲しいものです。

○

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・「AMNESIA」
[1話あらすじ]
ある日――突如として見知らぬカフェで目を覚ました主人公。
心配そうに声をかけてくれる人々の顔を、彼女は誰一人知らなかった。
そして眼前に突然現れた精霊・オリオンから、自分が8月1日以前の記憶を全て失ってしまったことを告げられる。
失った記憶を巡り、今彼女の新たな物語の幕があがる――
[一言]
キャラデザインは良いのに、服装が残念すぎる…。何故に……。
あと、目が特徴的すぎる。緑の髪の人がストーカーという程怖すぎる…。
主人公の声は可愛いし、男性声優陣も素敵なので、これからの展開に期待。
OPのやなぎなぎさんの曲が素敵で、とても好みです。

△

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・「八犬伝―東方八犬異聞―」
[あらすじ]
5年前、突然広まった謎の疫病が、他の村々に飛び火するのを防ぐ為に焼き尽くされた大塚村。その生き残りである信乃、荘介、浜路の三人は村はずれの教会で保護され、静かに暮らしていた。村の焼失事件以来、信乃と荘介には特殊な能力が備わり、その噂を聞きつけた教会本部の画策により、浜路が攫われる。
[一言]
今の所、可もなく不可もなくといった感じ。
一応BLではないらしいが…。

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・「キューティクル探偵因幡」
[あらすじ]
主人公の因幡洋は人工授精により産まれた狼男で元秘密警察犬（シークレットドーベルマン）である。行方不明となった弟・遥を探すため私立探偵となった洋だったが、元相棒荻野警部が持ってきた厄介な事件、イタリアンマフィア・ヴァレンティーノファミリーの首領（明らかにヤギ）の逮捕。荻野の髪をシャンプーするという支払いを受けるため荻野や2人の少年助手達と共に割とぐだぐだな攻防戦を繰り広げる。
[一言]
なんとなく見始めた作品。ギャク展開？がまあまあ面白い。

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[2クール以上の視聴アニメ]

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・「バクマン。」

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・「絶園のテンペスト」

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・「PSYCHO-PASS」

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・「新世界より」

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＜あらすじをWikipedia・公式より引用＞
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[感想]
ナガトカヨ様の作品の中で、一番好きな作品は「あずきの地！」です。

主人公の天野あずきは、地元の地元のレディースバイクチーム「ブローディア」に所属している一見不良の女の子です。
田舎の地元に新設された中高一貫の学園に通っている主人公ですが、明るすぎる髪に超ロングスカートというヤンキー姿で本来の制服を着ていない為、周りから倦厭されたり怖がられています。

ですが、主人公には人に言えない秘密があり、それは実はひらひらふりふりな格好をするのが好きだったりする事です。
ある日、ひらひらふりふりな格好で外に出掛けた所、同じ学校の生徒会長の乃木勇一に偶然会います。

乃木は、眼鏡が外れていた為に面識のある主人公に気付きませんでした。
その為、名前を尋ねられた時咄嗟に主人公は、自分の名前である「あずき」ではなく母親の「梓」と名乗ってしまいます。
その後、主人公は「梓」としても乃木と度々交流を持つ様になります。

このお話は、主人公が村とは隔絶されていた学園を、会長の乃木や仲間や友達と関わり協力する事によって、生徒たちが村との交流を持つ様に徐々に変化していきます。

乃木は、眼鏡を取るとかっこいいと言う典型的な人ですが、空手の練習をしていて汗を拭う所なんて色気が有りすぎて素敵です。
見所としては、主人公が嘘をついてしまった事が乃木にバレてしまう所です。
その際、同じ学園の華道部の椎名が乃木に物申して号泣している主人公を慰める所が、男として素敵過ぎます。

この漫画は、特に男子のかっこ良さが素晴らしいです。
登場する人物も、皆個性的で魅力的です。

今後気になるのが、主人公と同じチームのマコトの性別疑惑や普段はマスクに隠れているけれど実は美人な主人公の姉すばるの過去に起きた事によるトラウマ、椎名の主人公への思いの終着点や副会長の過ちなど、明かされるであろう展開がとても楽しみです。

それから、しばらく後になるとは思いますが、卒業した後の乃木と主人公の未来が途切れる事無く続いて、二人が一緒になって幸せになって欲しいと思います。


◆【書籍化情報】◆
ナガトカヨ様の「fleur-フルール-」と言う作品が、Yahoo!ブックストアのNextcomic ファースト(宙出版)で連載されています。
そして、「fleur」が宙出版より書籍化されています。遅ればせながら、おめでとうございます。

fleur1 (NextcomicsF) 新品価格 ￥650から (2013/1/13 16:05時点)

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[簡易感想]
この作品は、主人公の木下翼のぶっ飛んだ性格・言動・行動が面白いです。
高校生の女の子である主人公が良い意味で変わっていて、ぐいぐい作品の世界観に引き込まれます。

冒頭ひょんな事ががきっかけで、主人公は蒼空君にいきなり投げ飛ばされてしまい、蒼空君は主人公に関わっていく事になります。

一見主人公の学校生活が中心となるお話かと思いきや、主人公に関わるざるを得ない状況になった野村蒼空(そら)君や主人公の深い内面や過去の出来事がある様で、奥深い話作りとなっています。
ギャグと言うかノリツッコミが？ある作品で、面白いです。
主人公のすごく姿勢が良い設定は、かっこいいなと思います。

これからの展開で、蒼空君のトラウマの原因の解明や主人公と蒼空君がどういう関係に落ち着くかどうかが、楽しみです。
主人公も、厄介な内面を持っているようなので、蒼空君が主人公の内面にまで踏み込めるかどうかも注目です。

今までにない、まだ読み取れない底知れぬ感じの作品の世界観が結構好きです。
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